こんにちは。単身赴任中の中年ビジネスマン、よしみつです。
当記事に訪問いただきまして有難うございます。
一人暮らしをしているあなたの自炊生活を、食中毒から守る除菌スプレーをご紹介します。
一人暮らしで自炊をしている方にとって怖いものの一つが【食中毒】。
そんな食中毒を予防する方法は幾つかありますが、そのうちの一つが除菌用スプレーの利用です。
では、あなたのタイプにはどんな除菌スプレーがマッチするのか?
そして、私がおすすめする除菌スプレーとは?
今回はおすすめの除菌スプレー3点と、それぞれの特性についてご紹介したいと思い記事を書きました。
一人暮らしで病気をした時って本当に辛いですよね。
私は新入社員の時にひどい腹痛で会社を休んだ時があったのですが…。
当時住んでいた社宅のベッドで、一人痛む腹を抱えて寝ている惨めな気持ちと言ったら。
そして、看病してくれる人など誰もおらず、ただ横になって痛みに耐えるしかない辛さと言ったら。
いや~、お恥ずかしい昔話ですが、実家が少しだけ懐かしくなりましたね。
でも、あの時の腹痛は二度と味わいたくないと今も思いますから。
私の例を持ち出すまでもなく、一人暮らしで自炊をしている方にとって体をこわすことになる食中毒は絶対に避けたいもの。
だからこそ除菌対策はしっかりと行いたいですよね。
私自身、今の単身赴任生活で自炊を続けていますが、食中毒にかかったことは一度もありません。
では、いくつかの除菌スプレーを実際に試した私が、あなたのタイプ別におすすめしたい一品とは?
そして、私が使い続けている除菌スプレーとは?
除菌スプレーの選択に悩むあなたが安心・安全な自炊生活を楽しめるように、おすすめの除菌スプレーをご紹介致します。
今すぐに私のおすすめを詳しく知りたい方はこちらをクリック⇒私のおすすめ
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タップできる【目次】
おすすめしたい除菌スプレーの条件
初めに、私がおすすめする「キッチン用除菌スプレー」の条件を挙げておきますね。
- 高い除菌効果が期待できる。
- 食品由来の原料を使っている。
- コストパフォーマンスに優れている。
では、これらの条件を満たしたうえでおすすめする商品をご紹介しましょう。
最初に結論を。私のイチオシからご紹介します。
なお、下の表はスライドします。内容が切れてしまう場合はスライドさせたうえでご確認ください。(お手数をおかけしてすみません。)
私が除菌スプレーを選ぶ基準 | 私のイチオシ! |
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【ドーバーパストリーゼ77】 |
キッチン用除菌スプレーのおすすめ3点
ということで、実際に私が使用している(使用した)キッチン用除菌スプレーのおすすめ3点をご紹介します。
第1位!高級鉄板料理点も御用達!【ドーバーパストリーゼ77】
- 食品にかかっても安心な商品が欲しい!派
- 安心・安全が最優先。価格は二の次!派
- Amazonでの商品購入?慣れているよ!派
前述したとおり、私のイチオシなのですが。
私が知らなかっただけで、多くの方から支持されている商品だったんですね。
後程ご紹介する他社さんの除菌スプレーのレビューは、100以下でしたので。
この商品を見かけたのは、上司に連れられてお邪魔した高級鉄板焼きのお店でした。
高級店で使っている除菌スプレーがこの商品なのか?と興味を持って購入した次第。
ちなみに、近所のスーパーで売っていなかったのでAmazonさんにお願いしました。
初めて使用した時の驚きは忘れられません。
アルコールそのものの臭いと、あっという間に揮発する感じ。
気持ちの問題なのですが、「これは効くぞっ!」と思いましたよ。
気になるのは、
- スプレーのトリガーが私の手には若干小さいこと。
- スプレーのON・OFFのつまみが少々回しづらいこと。
ですかね。まぁ、すぐに慣れましたが。
ボトルの表示から、この商品の特徴的を挙げておきます。
- アルコール度数77度。
- 直接食品に噴霧できる安心の製品。
- 南極観測隊指定製品。
- 高純度の緑茶カテキン配合。
- 長時間細菌の増殖を抑制。
続いて、もうちょっと具体的な効果を、メーカーさんのHPから抜粋させていただきます。
キッチン用除菌スプレーとしての実力を測るアルコール濃度は以下の通り。
ドーバー パストリーゼ77のアルコール濃度は重量で70.13%、体積で77.00%です。 (70.13w/w%、77.00v/v%と表示しています。)
気になる「食品にかかっても大丈夫か?」問題は、以下の通りの回答です。
ドーバー パストリーゼ77は食品に直接噴霧できます。 酒造用と同等の上質な「醸造用アルコール(100%さとうきび由来)」を使用しています。
ボトルの表示にもありましたが、「すごいな!」と感じたエピソードはこちら。
パストリーゼ77は、数多くの抗菌性試験を実施し、製品化しました。その結果を裏付ける評価として第46次南極観測隊へ指定商品として採用されました。(14年連続採用:2018年現在)
とは言うものの、「コストパフォーマンスに優れている」とは言い難い、かと。
500mlで1,000円前後ですから。
ただ、安心・安全が自炊をするうえでの最優先事項と考えるのであれば、強くお勧めしたい商品です。
ドーバーパストリーゼ77以外に、「こちらもなかなか良いですよ」も併せてご紹介します。
一人暮らしのあなたが楽しく自炊生活を続けるために、是非参考にしてください。
第2位!市場シェアのランキングは1位!【カビキラー 除菌剤 スプレータイプ アルコール除菌 キッチン用】
- コスパ重視!派
- 多くの人が支持する安心感って良いなぁ!派
- スプレーしたら、遠くまで除菌剤が届く力強さが好きだね!派
見出しの通り、市場シェアが1位の商品がこちら。(参考:ウレコン 台所用除菌・消臭剤カテゴリランキング)
近所のスーパーで販売していたので購入しました。
このメーカーさんの「カビキラー」は、風呂掃除に愛用していたので。
風呂掃除用の「カビキラー」は使い勝手が良かったのですが…。
スプレーのトリガーの大きさやON・OFFのつまみの回し具合は、私にはちょっと合わなかったです。
トリガーなどは一番ガッチリした造りなんですが。
手が小さめな方には、逆にしっくりくるんではないでしょうか。
ただし、噴霧する力は3つの商品の中で最も強く、遠くまで除菌剤が届きます。
では、ボトルの表示からもこの商品の特徴的を挙げておきましょう。
- 食器にかかっても安心。
- 100%【食品・食品添加物】原料!
- 高濃度アルコールで強力除菌。
- 二度拭きや洗い流しは不要。
もうちょっと具体的な効果をメーカーさんのHPから抜粋させていただきたかったのですが…。
上記以上に詳しい内容の商品説明がありませんでした。
また、アルコール濃度もメーカーのHP・ボトル共に表記が無いためはっきりしません。
あくまでも推測ですが、記載がないことからして「ドーバーパストリーゼ77」よりも低い値かと。
もっとも、「食器にかかっても安心」であることや「高濃度アルコールで強力除菌」出来ることが分かれば十分です。
お値段は後述する「フマキラーキッチン用アルコール除菌スプレー」より若干お高い程度です。
第3位!使い勝手の良さはピカイチ!【フマキラーキッチン用アルコール除菌スプレー】
- コスパ重視!派
- 使い勝手の良さ重視!派
- いつでもどこでも手に入る安心感重視!派
この商品は、勤務先でも使用しているのでよく知っていました。
そのため、単身赴任が決まって自炊をすることになった時に、早々に購入したものです。
勤務先で使用していたためかもしれませんが、今回ご紹介する商品の中では手に馴染むボトルなんですね。
スプレーのトリガーの大きさやON・OFFのつまみの回し具合は、おすすめ3品の中では一番だと思います。
では、ボトルの表示から、この商品の特徴的を挙げておきましょう。
- 100%天然生まれ(食品成分)なので、食器にかかっても安心。
- スプレーするだけで細菌、ウィルスを99.99%除去。
- 速攻除菌。
- 抗菌効果が1ヶ月以上持続。
- 二度拭き不要。
続いて、もうちょっと具体的な効果を、メーカーさんのHPから抜粋させていただきます。
使い勝手にも配慮した作りです。
たっぷり噴霧できる新トリガーを開発。シンクやダイニングテーブルなど広い範囲にもムラなくスプレーすることができます。
効果が長く続く秘密はここになるんですね。
アルコールには除菌効果はありますが、蒸発してしまうため後から付着した雑菌を抑制することはできません。抗菌成分であるグレープフルーツ種子エキスは、蒸発しにくいため、アルコールが蒸発した後もまな板や包丁の表面に残り、抗菌効果を発揮し続けます。
食品にかかっても問題ないようですが、おすすめめはしてませんね。
食器にはOKであれば十分だ、という考え方が出来れば問題ないでしょう。
発酵アルコールをはじめ、すべて天然由来の成分でできているので、食器にかかっても安心です。まな板や包丁などにも気にせず使用できます。
残念ながら、ノロウイルスには効果が期待できないようです。
細菌・ウイルスを99.99%除去!(すべての菌・ウイルスを除去できるわけではありません。)
アルコール濃度は、メーカーのHPにもボトルにも表記が無いためはっきりしません。
ただ、HPのQ&Aには「ノロウイルスには効果が期待できない」旨記載があったので、「ドーバーパストリーゼ77」よりも低い値かと。
とはいっても、
- スーパーで見かけることも多くて入手しやすい。
- リーズナブル。
- ボトルの使い勝手が良い。
等高く評価したい点があります。
如何でしたでしょうか。
おすすめしたいキッチン用除菌スプレーを3品ご紹介しました。
いずれのスプレーもアルコール系でしたが、これらは汎用性が高く、すぐに蒸発します。
そのため、手軽に使えるというメリットがあります。
アルコール系ですからね。火の付いたコンロなどのそばで使うと引火のおそれがあり危険です。
キッチン用除菌スプレーで食中毒を予防するために
そもそもの問題として、「食中毒を予防する」とはどんなことをするのか。
厚生労働省が公表する資料から抜粋しました。
食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、殺す」です。
自炊にかかる全ての過程において食中毒を予防するためには、この三原則を念頭に置く必要があるということでしょう。
この三原則のうち、キッチン用除菌スプレーには、食中毒菌を「増やさない」事、出来れば「殺す」ことを求めたいものです。
なお、厚生労働省では「家庭で出来る食中毒予防の6つのポイント」を、以下の通り公表しています。
- ポイント 1 食品の購入
- ポイント 2 家庭での保存
- ポイント 3 下準備
- ポイント 4 調理
- ポイント 5 食事
- ポイント 6 残った食品
「全文が読みたい!」という方は、こちらからご覧になれます。→ 家庭で出来る食中毒予防の6つのポイント
キッチン用除菌スプレーを選ぶ時の3つの条件
ここで改めて、私がおすすめする「キッチン用除菌スプレー」の条件を挙げておきます。
- 高い除菌効果が期待できる。
- 食品由来の原料を使っている。
- コストパフォーマンスに優れている。
では、それぞれの条件をもう少し詳しくご説明しましょう。
高い効果が期待できる除菌スプレー
自炊生活の【安心・安全】を確保し、食中毒から健康を守るためには欠かせない条件の1つが、「高い効果が期待できる」事です。
当然と言えば当然ですね。
お金を払って除菌スプレーを購入する以上、具体的な効果を期待したいところです。
出来れば、以下の要件を満たしていると嬉しいと思いませんか。
- 症状が重症化しやすいノロウイルスにも対応出来るもの
- 病原性大腸菌やサルモネラ菌の除菌が出来るもの
- 効果が長続きするもの
このような効果があり、更にこれから述べる2つの条件を満たしているものがあれば言うこと無しかと。
食品にかかっても大丈夫な除菌スプレー
作り置きするためには、「料理を保存する容器」が必要です。
ということは、食中毒防止の1つの方法として「保存容器の除菌」は必須。
そうなれば、万一食品にかかっても大丈夫な除菌スプレーを選びたいですよね。
だって、食品にかかったらNGな除菌スプレーを食品保存容器に使うってどうなの?ってことじゃないですか。
それに、狭いキッチンで調理しながら、一方で除菌作業をするシーンもある訳で。
「ここで除菌するのはまずいよなぁ」と気を使うのもストレスになりますし。
【食品にかかっても大丈夫】という条件は、あなたにおすすめしたい除菌スプレーに欠かせないと考える次第です。
コストパフォーマンスに優れている除菌スプレー
食中毒防止にどれほど効果があっても、食品にかかって大丈夫でも…。
購入を躊躇するものであってはいけません。
自分の健康を守るという意味では、出費をケチるつもりもありませんけど。
まとめ
最後に、食中毒予防のために気をつける事と、おすすめのキッチン用除菌スプレーについてまとめておきます。
食中毒予防のために気を付ける事
食中毒を防ぐためにするべきは、食中毒菌を「付けない、増やさない、殺す」こと。
なお、厚生労働省で公表している「家庭で出来る食中毒予防の6つのポイント」も参考にしてください。
キッチン用除菌スプレーのおすすめ3点
下の表はスライドします。内容が切れてしまう場合はスライドさせたうえでご確認ください。(お手数をおかけしてすみません。)
おすすめの順位 | 商品名 | メーカーさんによる 訴求ポイント |
使用した感想 |
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1位 | ドーバーパストリーゼ77 |
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2位 | カビキラー 除菌剤 スプレータイプ |
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3位 | フマキラー 除菌スプレー |
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「作り置き」するうえで、絶対に欠かせない要素である【安心・安全に食べられること】。
私は今までこのブログで「作り置き」出来るレシピをご紹介してきました。
それらのレシピは、
- 「簡単に」
- 「中年に必要な栄養素」
- 「短時間で」
といった、単身赴任中のあなたにとって必要な要素で括れるモノばかり。
ですが、「作り置き」するうえで絶対に欠かせない要素があります。
それが【安心・安全に食べられること】なんです。
どんなに簡単に、栄養豊富な料理を短時間で作れても…。
それを食べてお腹をこわしては話になりませんからね。
あなたの自炊生活が楽しく健康的であるためにも、【キッチン用除菌スプレー】を大いに活用しましょう。
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