パルシステムは一人暮らしにおすすめ？ ３年間の結果を公開！

 

一人暮らしの筆者が、パルシステムを利用するようになって3年経ちました。

買い物に行く手間がかからない＆商品の質も良いので助かりますよ。

 

 

この記事では、商品の注文から受け取りまで、一人暮らしだからこそ

感じたメリット・デメリットを本音全開でご紹介します。

 

 

おためしセットのコスパの良さはこちらの記事でご確認ください。

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パルシステムが一人暮らしでメリットになること

まずはメリットから。

利用者全員にとってもメリットなんですけど…。

 

 

留め置きになっても安心

一人暮らしの場合、注文したものは自分で受け取らないとダメですよね。

直接受け取れなければ「留め置き」になるんですが、保存状態が心配です。

では実際のところどうなのか。

 

こちらは冷蔵品の保管状態です。

箱とほぼ同じサイズの蓄冷材が入っていますが、その下にはプラスチック上のシートが。

さらにその下に、ビニールシートにくるまれた商品が入っていました。

そのため蓄冷材と商品は、直接触れ合わないようになっています。

大きな蓄冷材

 

蓄冷材が商品に直接触れないようになっています

 

プラスチック板（？）を取り除くと、やっと出てくる商品

 

こちらは冷凍品の保管状態。

ふたを開けると厚めの断熱シートが目に入ります。

その下にはドライアイスが入っているんですよ。

さらに、商品の下には蓄冷材が。

冷気を逃さないように敷かれた厚い断熱シート

 

結構大きなドライアイス

 

ごていねいに蓄冷材まで

 

まだまだ寒い3月初旬でしたが、それでもこの厳重な保管状態。

パルシステムは宅配事業を始めて40年以上の歴史がありますからね。

留め置きになっても安心できますよ。

 

 

まず、それぞれの箱にテープが貼られています。

ムリにはがそうとすると、意外にあっさり切れてご覧の状態（写真右）。

万一イタズラされたら一発でわかりますね。

 

買い物に行く手間がなくなる

一人暮らしって、全部自分でやらなければなりません。

買い物もその一つですよね。

ただ、出かけるのが面倒な時ってあるじゃないですか。

雨の日だったり、買うものが重い物だったりって。

 

その点パルシステムなら天気に関係なく、自宅まで配達してもらえます。

• お米
• 飲料のケース買い

といった重い物を買っても自宅まで届けてくれるんですよね。

 

しかも、取扱商品が農薬や薬品にできる限り頼らない野菜や肉、化学調味料を使わない加工品です。

「安心・安全な食品を食べたい」一人暮らしの方にはピッタリと言えるでしょう。

 

冷凍弁当もちょうど良いボリューム

パルシステムでは冷凍弁当も注文できます。

これがまたちょうど良いボリュームなんですよ。

 

パルシステムだから安心・安全の食材だし、栄養バランスもとれています。

冷凍庫に常備しておけば、いざという時にも安心ですよね。

 

かんたん調理品も充実

コンビニやスーパーの総菜は、カロリーや脂質、塩分が多すぎてイヤ。

一人暮らしの健康管理からそう考える人も多いのでは？

その点パルシステムの【かんたん調理品】なら安心です。

 

 

 

 

カロリーや脂質、塩分はもちろん、栄養バランスもとれています。

やっぱり組合員の厳しい目で選ばれた商品ばかりですから。

 

安心・安全の品物

パルシステムで扱っている商品は、すべて厳しい基準をクリアしたもの。

一般的なスーパーやコンビニで売っている商品とは安心・安全のレベルが違います。

「一人暮らしだからこそ、健康に良いものを食べたい。」

そう考える方にとって、パルシステムは強い味方ですよ。

 

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パルシステムの口コミはこちら。

 

 

パルシステムが一人暮らしでデメリットになること

一人暮らしにとってもメリットの多いパルシステムですが…。

デメリットがないわけじゃないんですね。

パルシステムの利用を検討している方は、ぜひデメリットも確認してください。

 

 

休日の受け取りができない

パルシステムの配達は、

• 配達担当者が、
• 毎週決まった曜日・時間帯に、
• 自宅まで商品+カタログを届けてくれる

スタイル。

配達時に在宅であれば、直接受け取りができます。

 

ただし配達は平日のみ。

また、届けて欲しい曜日を選ぶことができないんですよ。

忙しい一人暮らしにとっては要注意ですよね。

 

 

 

留置き用宅配ボックスの置き場所に困る

直接受け取りができなくても、パルシステムは利用できます。

それは留置き用宅配ボックスを使うから。

 

商品は温度帯によって以下のように届けられるんですね。

 

冷凍品	発泡スチロール製の専用箱　+　冷凍用保冷剤（もしくはドライアイス）
冷蔵品	発泡スチロール製の専用箱　+　保冷剤
野菜・果物	発泡スチロール製の専用箱　+　保冷剤（12～3月は保冷剤なし。）
常温品	折り畳み式の専用箱

 

この発泡スチロールの専用箱が結構大きいんです。加えて外見はボコボコだし。

留置き用宅配ボックスをどこに置くか。

一人暮らしの部屋にこの大きさは要注意ですね…。

 

 

ちなみに、商品が少ない場合のボックスの大きさは以下の通り。

縦ｘ横ｘ高さ＝30㎝ｘ38㎝ｘ16㎝。

 

実物はこんな感じです。
（上は冷蔵品、下には冷凍品が入っていました。）

 

なお商品は玄関先に置いてもらえます。
（オートロックのマンションであればエントランス。）

筆者はエントランスに留め置きしてもらいますが、不便を感じたことはありません。

 

 

 

手数料がかかる

手数料は配達地域によって異なります。

以下を参考にしてください。

配達地域	一回当たりの金額（税込み）
東京	198円
神奈川	220円
千葉	198円
埼玉	198円
茨城	204円
栃木	204円（佐野市、足利市以外）、210円（佐野市、足利市）
群馬	210円
福島	198円
山梨	198円
長野	198円
静岡	220円
新潟	204円

 

 

 

 

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すでに利用済みの方はこちらをご覧ください。

 

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まぁ、仮に家族がいたとしても、配達日に必ず受け取れるわけじゃないですし。

そう考えると、一人暮らしにとっての純粋なデメリットは、宅配ボックスの置き場所に困ることくらいですかね。

 

 

パルシステムの概要

そもそもパルシステムには、こんな特徴があるんですね。

 

 

また、カット済みの食材をセットにしたミールキットも品揃え多数。

忙しくて調理時間がとれない一人暮らしにとって、便利に使うことができます。

メニューのマンネリ化を防ぐこともできますしね。

 

これらを把握したうえでパルシステムを利用すれば…。

一人暮らしの生活の質も、グンと上がること間違いなしですよ。

 

パルシステムと他社との比較

安心・安全な食材を扱っている宅配サービスは他にもあります。

パルシステムと他社を比較してみました。

 

 

扱い商品の値段を考えると、ザックリとですが

コープデリ＜パルシステム＜らでぃっしゅぼーや＜オイシックス・大地を守る会

かと。

確かに一人暮らしの身にとっては、パルシステムは少々割高なんですよ。

でも、買い物に行かなくても良いという利便性や商品の安全性というメリットは捨てがたいですね。

パルシステムを3年間利用した筆者の感想です。

 

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まとめ｜パルシステムは一人暮らしに向いているか

結論を言うと、「パルシステムは一人暮らしにもおすすめ」。

一人暮らしにとってのメリットはこちら。

 

 

見逃せないデメリットはこちら。

 

 

確かにね、デメリットはあるんですよ。

それでも、一人暮らしだからこそ、健康的に、時間を節約して好きなことをしたい。

だから筆者は、これからもパルシステムを使い続けます。

 

下記のボタンからパルシステムの公式サイトにアクセスできます。

あなたもぜひこの機会に、「一人暮らしにも向いているパルシステム」を試してみてください。

 

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おためしセットのコスパの良さはこちらの記事で確認できます。

参考にしていただければ幸いです。